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教育長日記子どものための富士見町史読書・研究ノート長野県教育史研究

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「教育の町」づくりの核心は何か

2014年09月17日
 9月議会の一般質問。
 この質問に対して私はありふれた考えではあるが、知・徳・体のバランスのとれた力の育成と答えた。すなわち、21世紀を生きる子どもたちに確かな学力(知)、豊かな人間性(徳)、たくましく生きるための健康と体力をバランスよく育てることが大切であると考える。当たり前のように聞こえるだろうが、中には学力偏重の考え方や競争によって学力を向上させようとする考え方が、建前はどうあれ根強くあるからである、と。

 私は、宮沢賢治の本から次の言葉を引用した。
 「世界全体が幸福にならないうちは、個人の幸福はありえない」(『農民芸術論綱要』)。
 「勉強は何のためにするか。みんながハッピーになるためにである。」私は、富士見町教育委員会が教職員と一緒に作成した『家庭学習の手引き』の序文にそう書いた。自分さえよければという考えは、幸福にはつながらないが、利己主義の大人は地位のいかんにかかわらず多いのではないか。

 午前10時から11時45分。町学力向上推進委員会の委員長・飯田八重子境小校長、副委員長・高山和夫富士見中校長から、町内の学力調査の結果と分析を聞き、意見交換をした。取組に確かな手応えを感じた。ここで話し合われていることが、町内全小中学校の先生、保護者に浸透してほしいと願う。
 学力は、現在A分野(基礎的な知識)・B分野(応用力)に分けて考えるが、A分野はもとよりB分野の学力が必要な21世紀を生きる子どもたちは、しっかり学んでほしい。
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(2008/8/16)

小林 洋文

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